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本日は、
京成バラ園で開催された
小山内先生のローズセミナー
に参加してまいりました。
本日のお題は
【フレンチローズの魅力】であります。
らなが今、購入を考えているのは
ヴェロニクB

マルキーズ・ドゥ・ラ・ロシュジュクラン

ロソマネー・ジャノン

の3種。
いずれも ギヨーのバラ、
フレンチローズなのであります。
小山内先生によると・・・
・びょーんと他の枝より勢いよく伸びる枝は
「出る杭は打つ!」
「お前だけが伸びてどうする?会社全体の利益を考えろ!」←え?
と、他と同じくらいに切ってしまえ。
また伸びてきたら、何度でも切れ、切るんだ~!!
・フレンチローズは乾燥に強い。
生命力に溢れている、丈夫な品種が多い。
・病気になったら肥料はやるな!
病人は絶対安静か薬を飲ませる、でしょう?
病気が治ったら、与えてやって。
・草丈20㎝位・・剪定したバラの邪魔にならない草丈の
草花をバラとバラの間に配してやるとバラの咲かない季節も色が。
・水仙(ミニ)、曼珠沙華(彼岸花)などは毒がある為、
コガネムシの幼虫対策としても使える
・バラだけしか植えていないと、連鎖障害が起きやすくなる。
なるべくいろんな植物と合わせ事で、互いに病害虫を防ぐ。
・肥料は濃いと障害が起こる。薄目の方が根が傷んでいても効く。
・ナエマなど、伸びた先にしか咲かない品種は
短く剪定した方が咲く!
・3,4月の水遣りは、前日の水を洗い流すつもりでたっぷりと。
・【マノルマンディ】は放置していても綺麗な花を咲かせる。
水遣り、施肥、病害虫駆除、そんな事したくな~い((-ω-。)(。-ω-))フルフル
って人でも大丈夫だそうな。
・【ナエマ】はアーチには向いてない。
まっすぐ伸ばして、下の方を束ねてブーケのように仕立てたり、
トレリスなどに誘引する方が良い。
ということで御座いました。
無料セミナーは初心者向けってところですかね。
セミナー終了後、参加した皆さんは本を購入し、
その購入した本にサインをしてもらっていました。
Σ(・ω・ノ)ノ! 本は既に持ってるし。
でも持ってこなかったし。
せっかくだから、サインしてもらいたい・・。
持参した【バラ日誌帳】

これにサインを頂いてまいりました。

もちろん、質問もして

「日陰でバラを育てる際のコツはありますか?」
「乾かし気味に、長めに育てること!」
図々しく、写真もご一緒して頂きました。

小山内先生と。

村上先生と。
京成バラ園のローズショップで売っている花束。

これ、いつも思うんだけど、
品種別に売り出してくれないのはやっぱり
不正増殖対策なんですかねぇ。
帰宅途中、っていうか更に遠回りして
秩父経由でとある農家へ。
パパが数回通って、売ってもらえず・・
だった苗をゲット★
チベタヌス×ニゲルの交配苗

「絹」とか「ピンクアイス」とか出ていますが、それと同じ交配。
でもね。
どう見ても、ニゲルにしか見えないのよ。

どんなのが咲くか・・・な。
咲いたらUPしますね~(o^-^o)
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